機能を失った人の内部の代替として作られた「偽臓機」と呼ばれる機械。その中でも取り分け多く発掘されるのが心臓の代替機「偽心機」である。他の偽臓機よりも圧倒的に多く、しかし発掘される範囲はさほど広くはない。この事から偽心機は開発の成功後量産されたが、寿命の克服や不死の可能性を見出してしまい、危険と判断されて世界に広まる前に記録ごと抹消されたと推測される。
<世界観/古代機械についての記録>・偽心器
— 清水 嶺:M3秋 第二展 ケ-10a (@Rei_Shimizu) April 11, 2018
身体の内部を機械で補う技術"偽蔵器"。それが心の臓に至る時、彼らは永遠の命という禁忌に触れる……。#M3春 、サークル俺式ファンタジー様の新譜「SEVENTH END CHRONICLE」はサ-18aで頒布されます!(うちのすぐ近くです)https://t.co/MgwfIP1GpX#ぼくらのファンタジーコンピ pic.twitter.com/h7y8KoMbh8