鋼鉄の月下美人

古い遺跡で発見された、小さな蕾と歯車のような装飾が印象的な一品。遺跡内部にある小さな一室、装飾された台座の上に置かれていた小箱の中に眠っていた。月の光に照らされた時、蒼々とした光と共に蕾が開き、辺りに光の世界を写し出す。記された文字は現代ではまだ解明できておらず、これが何を意味をするのか、一体何のために作られたのかまだ謎が多い。発見場所の状態から、かつての王族に関係するものではという仮説も…

<世界観/古代機械についての記録>

クリエイター:あべし [音楽]
音が鳴ればなんでも楽器にできると思ってる。音楽以外に簡単な動画制作なども。フリーランス4年目。格ゲー大好き過ぎ人間。

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