周囲で起こり得る事象に干渉し、その発生確率を無作為に変化させる古代機械。両手に持てるサイズの無機質な立方体で、外観には一切の装飾が施されていない。本来は制御装置と一対のものとして、特定の事象の発生確率を任意に変化させる目的で造られたが、作用する対象と変化後の確率の制御に失敗し、自律稼働による暴走を始めた。月の一族が去った後も混沌を振りまき続ける存在として忌避され、幾度目かの破滅の遠因となっている。
<世界観/古代機械についての記録>#M3春 「SEVENTH END CHRONICLE」の試聴動画、第5回目の今日はDISC2から、つくね様 @TKN_liebkne の「運命の賽」を紹介します。事象を操る古代機械をテーマにした、ピアノと弦によるカオティックで美しい楽曲です。古代機械の設定とともにお楽しみください! #ぼくらのファンタジーコンピ pic.twitter.com/kf4O5A2hQm
— NABEMON@絵を描き始めて3ヶ月 (@nabemon) April 9, 2018