ある日俺の友達の胸にぽっかりと穴が空く。ちょっと不気味で見たくないその穴を覗いてみると、美しい海が広がっていた。
友達は俺に一言「苦しい」と言う。
彼はこれは<海洋急行>だ、と。彼の中に<機械鯨>がいる。
心を形ある場所として広げる機械。それはそんなに苦しいものなのだろうか?
海に道があるなら心にも道がある。
俺は友達の苦しみを探検する。
そして友達の苦しみは俺の苦しみにもなる。
#ぼくらのファンタジーコンピ SEVENTH END CHRONICLE 第2章、今日の試聴動画は2本立て!次は年本哲也さん @toshimoto160 の『海洋急行』です。静謐な、そしてあまりにも切ない、美しいピアノで、心の海に広がる世界を描きます。ストーリー含めぜひチェックしてみてください! #M3秋 pic.twitter.com/e37fRcDDZp
— NABEMON@DTMお休み中 (@nabemon) October 7, 2018