ヴァン・デル・ロッソ火山帯

混沌を振りまく古代機械”運命の賽”。嘗てその存在を疎んだ人類は、文明から隔絶された荒野の只中に、古代機械を封じる機構を幾重にも施した巨大な構造物”久遠の柩”を建造した。しかし人類の技術では月の一族の遺物を完全に封じることは叶わず、程なく再稼働した運命の賽が齎した地殻変動により、荒野だった地には険峻な火山帯が形成された。崩壊した久遠の柩の最深部には運命の賽が現存し、一帯では天変地異が常態化している。

<地名/自然・景観についての記録>

クリエイター:つくね [音楽]
ゲーム音楽、ジャズが好きなプクリポです。トランペットを演奏する傍ら、チップチューンを作っています。

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