深海籠が辿り着いた海底には、小さな遺跡があった。籠に乗ったまま壁画に彩られた回廊を進むと、海中を別の『湧き水』が流れており、時折そこから小さな光が生まれ出ていた。光はやがてこの海に棲む生き物と思われる姿をとり、大海原のどこかへ旅立っていくようだった。この遺跡、いや古代機械は人知れずずっと、海の生態系を護り続けているようだ。あるいはこの広大な海そのものさえも、月の一族によって管理されているのか…。
<地名/遺跡・建造物についての記録>#ぼくらのファンタジーコンピ SEVENTH END CHRONICLE第2章、今日の試聴動画はいのうえさん @JOOE_0406 の『海遊楼 – 再生の櫃 –』海の底にある神秘をイメージした、とても美しい曲です!DISC2の癒しポイント!気になった方はぜひ #M3秋 第一展S01-aでチェックしてください! pic.twitter.com/MINLnSlKb0
— NABEMON@絵を描き始めて3ヶ月 (@nabemon) October 12, 2018