Mond Lächeln

この世界の”lunatic”という言葉は、まさにこの古代機械によってできた言葉だろう。
巨大絡繰時計「モーント・レッヒェルン」は月の光を制御することで、夜の静寂を司る。
しかし3度目の終わりにて闇に染められた時計は、穢れた月の魔力で周囲の生物を人狼や魔女などの魔物へ変えてゆくのであった。
「モーント・レッヒェルン」の異変の調査に向かったスカラたちが見たのは、狂い果て、虚ろに時を刻む、魔物の巣窟。

<世界観/古代機械についての記録>

クリエイター:おかぴ [音楽]
おかぴです。ファンタジーなオーケストラを中心に色々作ります。ゲームや映像の音楽を作りたいです!

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