星を喰らうもの

宇宙創生の時より、月の一族と抗争を続ける反存在<ズルヴァン>、その欠片が魔導リアクターに拘束され、機械生命体「星喰い」が誕生した。月の一族とともに飛来したそれは、星の核に寄生し、星を喰らいながら、己を拘束する枷を脱ぎ捨てる日まで眠る。母なるズルヴァンへと還る日を夢見ながら。

学究者<スカラ>協会の最高機密であり、創設者リーナスが月の一族に対抗する切り札として追い求める力でもある。

※「Last Yeager -古代龍人機-」(Ryoshi作/第一章 古代機械の秘密収録)とのコラボ楽曲です

<世界観/知的種族(月の一族・人類・その他)についての記録>

クリエイター:NABEMON [音楽]
ファンタジーRPGから映画までファンタジックな世界観の音楽を愛する作曲家・サウンドクリエイター。 DTMでオーケストラや民族音楽を取り入れたインストを作ってます。ぼくらのファンタジーコンピ主催。鍋の会(DTM意見交換会)会員。

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