楽園への案内人

その地には昔からこんな言い伝えが存在する。 「彼の地に生息する龍と邂逅し認められし者、蒼炎の衣を纏いし龍の背に乗り楽園へと降り立つ」 そしてここに楽園へ行くことを夢見る1人のスカラがいる。 まだ誰1人として辿り着いたことのないと言われる楽園へ行き、一体そこに何が存在するのか自分の目で確かめたい小さなスカラは、かつてこの星を守った巨人が愛し、龍が生息すると言われる「タイタンの大森林」へとやってきた。

<世界観/古代機械についての記録>

クリエイター:稲米 [音楽]
最近民族系とトランス系にハマりつつあります。オーケストラ大好き

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