自走する大樹

スカラ達の探索を阻んできた瘴気の荒地で、動く大樹が発見される。それは古代機械が大樹に飲み込まれ生まれた「船」であった。大樹内部には先客があった。瘴気から生じ、瘴気を糧とするミャズマー族。彼らは古代機械で大樹を操舵・移動し、大樹が吸収した瘴気を喰らい、自らの分泌物を養分として大樹へ与えていた。スカラは彼らに対して荒地の果てへの進行を提案。ミャズマーはより濃い瘴気を、スカラは最果てに待つ何かを求めて。

<世界観/古代機械についての記録>

クリエイター:化石ハンター [音楽]
UKロック、エレクトロニカ、ゲーム音楽等が好きなベーシストです。

コメントは受け付けていません。