スカラ達の探索を阻んできた瘴気の荒地で、動く大樹が発見される。それは古代機械が大樹に飲み込まれ生まれた「船」であった。大樹内部には先客があった。瘴気から生じ、瘴気を糧とするミャズマー族。彼らは古代機械で大樹を操舵・移動し、大樹が吸収した瘴気を喰らい、自らの分泌物を養分として大樹へ与えていた。スカラは彼らに対して荒地の果てへの進行を提案。ミャズマーはより濃い瘴気を、スカラは最果てに待つ何かを求めて。
<世界観/古代機械についての記録>#ぼくらのファンタジーコンピ SEVENTH END CHRONICLE 第3章、今日の試聴動画は化石ハンターさん @KasekihunterLv3の『自走する大樹』です。暗黒の世界を爆走する、怪物じみた巨大な大樹の目指す場所とは…?物語と音楽の続きは #M3春 B-13a 俺式ファンタジーで! pic.twitter.com/RQGUl2s7ho
— ぼくらのファンタジーコンピ公式 (@bokurano_ff) April 9, 2019