太古より東大陸山嶺に生息する巨大な烏鳳(カラスアゲハ)。月の一族が「魔法」で翅に奇怪な刻印を施し、ライドしたとされる。魔法により授けられた不老不死の生命力は数万年経った今も失われず、次第に「死への憧れ」が芽生えた。テオスフィア深部から放たれる死の魔導力に魅せられ、北上を続ける。それを大踏破の好機とみたスカラ達は、魔導デバイスで彼らを飼い慣らし、かつての一族のようにライドし、北大陸を目指すのだった。
<世界観/古代機械についての記録>#ぼくらのファンタジーコンピ SEVENTH END CHRONICLE 第3章、今日の試聴動画はぽてゅいさん @Potwi_UTM の『魔導定紋烏鳳』です。超古代文明が作り出した巨大な蝶、死に憧れながら悠久の時を生きる彼らは冒険者を乗せてどこへ行くのか?物語と音楽の続きは #M3春 B-13a 俺式ファンタジーで! pic.twitter.com/g5eKcH3RU6
— ぼくらのファンタジーコンピ公式 (@bokurano_ff) April 12, 2019