光の飛行寺院船「とこしへ」

その船は、トーテム、羽飾り、幻獣の皮が飾られ、空を飛び、そして光り輝く。 別に飛ぶ船はいくらだってあるのだが、影の地「ばんしゃう」の調査船にこの船が選ばれるのは道理なのである。影の地に光はない。そこで生まれたものは光を吸…

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楽園への案内人

その地には昔からこんな言い伝えが存在する。 「彼の地に生息する龍と邂逅し認められし者、蒼炎の衣を纏いし龍の背に乗り楽園へと降り立つ」 そしてここに楽園へ行くことを夢見る1人のスカラがいる。 まだ誰1人として辿り着いたこと…

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黄金の鷲獅子

前人未到の遺跡群テオスフィアの最深部へ行くための乗り物。魔導テクノロジーで開発された、人工生命体のグリフォンに乗って、数ある遺跡群の一つ【黄金遺跡レジェンティエ】に到達。グリフォンは乗り物としての力とスカラと共に戦う力で…

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魔導機関車マグメル

遺跡探索のために陸上でより多くの人や資材を運ぶ船が開発された。船に取り付けられた輪は魔導機関の力で回り、陸路に設置された2本の軌条の上を前へと進む。人の行く手を阻んできたこの広大な荒野も簡単に越えられるようになり、西の地…

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オムニアンフィビィ

先日のこと、スカラ達の尽力により遺跡より発掘されたとある古代機械。その見た目は何らかの生物を模したものと思われる…が、もしそうだとすれば、有史以来「有翼の両生類」などという信じ難い生物がこの星に存在したというのだろうか。…

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魔導潜水艇ルークス

外海の深部から届く微かな光。 それは海の底で巨大な力を秘めた古代機械を守っている、巨大な神殿からのものであった。 その光に向かって、「ルークス」は深くへ突き進む。 “グランドフォール”の秘密を解き明かす鍵を求めて…

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テンプスフギット

東大陸海沿いの草原、あるスカラが拾い上げたそれは、手のひらに収まる大きさの小さな球体だった。古代機械と思しきその物体はスカラの呼吸に合わせるように巨大な機械仕掛けの翼へと姿を変える。後に装着型飛行ユニット『テンプスフギッ…

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飛行船ウィンゼルトゥス

「ウィンゼルトゥス・ウェーゼルトゥス」 やっとで解読できた呪文をゆっくりと唱えると、飛行船はぐんぐん上昇した。目的地には赤色に輝く城もしくは石板があるとこの本には書いてあるが… ナシタ・スモークブルーに寡黙なんて言葉が似…

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燬光艦デウス・エクス・マキナ

スカラ協会の擁する旗艦にして最強の空中戦艦。「大踏破」に挑んだスカラたちから得られた情報を元に建造された、魔導テクノロジーの集大成。神域<テオスフィア>を守る障壁を破壊しうる唯一の艦であり、さらに星々の世界へ進出する力を…

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砂船カールマン

砂を溶かし、掻き分け進む──。月の一族が有したこの砂船の技術は、過酷な砂漠の環境下などものともせずに航海をしたのだろう。船なしでは行くことも叶わない秘境に月の一族はたどり着き、その目で見ていたのだろう。今のスカラには辿り…

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